まずは引っ越し業者の許可番号をチェック

「引っ越し業者」を名乗るなら、国土交通省の許可が必要です。
中には許可をとらずに業者を語るところもあるので、十分注意しましょう。

引っ越し業者の許可番号について

引っ越し業者は、普通国土交通省に申請して、業者を名乗ることを許されます。
いわば運転免許証の様な、業者を証明するものがなければいけません。

申請が完了すると、許可番号を受け取り、れっきとした引っ越し業者になるのです。
許可が出た業者には、「許可番号」が与えられます。
見積書にこの番号が書かれていない時は注意しましょう。

許可を得ないで営業している引っ越し業者は違法です。
業者だけが違法なのかと思えばそうではありません。
引っ越しを頼んだ私たちにも問題があると判断され、罰金をとられることがあります。

また、基本的に無許可で営業している業者は質が悪いです。
家具をキズものにされたり、大幅に作業が遅れたり、教育すらなっていないこともあります。
地方の引っ越し業者は特に許可を得ていない場合が多いので、良く確認しておきましょう。

無許可の業者は、保証が効かないことが多いです。
キズものにされるのはまだ良い状態と言えますが、してしまったものをどうするかが問題です。

保証がなければキズはキズのまま、料金が安いから勘弁してくれとなります。
「もともと保証がつくなんていっていない」としらを切られることもあるでしょう。

トラックのナンバープレートを確認しよう

国土交通省から許可を受けている業者のトラックは、一般車両とナンバープレートの色が違います。
私たちの乗っている車のナンバープレートは、黄色、白が普通だと思います。
荷物運搬業者の場合、ナンバープレートは「緑色」になります。

また特に注意してほしいのが、黒ナンバーの車両です。
黒ナンバーの車は珍しく、業者専門なのかなと思ってしまうかもしれません。

実は、黒ナンバーの車両は、軽自動車に限ります。
また、荷物を運搬する仕事をしていれば、自動的に黒ナンバーになります。

例えば、農作物を運んでいるトラック、これも黒ナンバーになります。
軽トラックを一台どこからか借りてきて個人経営をしている業者もあります。

引っ越し業者として荷物を運ぶこと自体は違法ではありません。
ただ、最大積載量が決まっていて、350kg以上の積載は許可されていません。

積載量に関しては見た目だけでは分かりませんが、
とりあえず許可番号がないことだけを覚えておきましょう。
違法でなくても、許可番号のない業者には頼まない方が良いでしょう。

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