作業途中で他社への委託が入らないかどうか確認

引っ越しは全て一つの業者が行ってくれると思っていませんか?
長距離の場合、仲介業者が入る可能性があるので、注意しなければなりません。

引っ越しに仲介業者が入るケース

大手引っ越し業者なら、荷物の運搬は全て自社の管轄で行います。
わかりやすい例をあげると、佐川急便やクロネコヤマトなどの運送業者がそうです。
荷物を届ける時に、全て自分の会社でできるので、失敗が少ないです。

中小業者だと、長距離になると、全て自社で荷物の搬送ができなくなります。
飛行機を使う、船を使う、自分の管轄の県から出てしまう場合、
仲介業者に荷物を預けることがあります。

仲介業者がいくつ間に入るかによって、料金が大きく変わります。
仲介した業者の数だけ、手数料が上乗せされるのです。
業者自体の料金が安くても、仲介が入ると大手より高くなる可能性があります。

また、引き渡しの段階で荷物の積み下ろしが何度も行われるので、
破損の可能性が高くなります。
簡単に考えると、「手を滑らせて落とす確率が上がる」と言ったところでしょうか。

一つの業者が積み下ろしをするのは多くても4回、海を超える時と空を飛ぶ時だけ増えます。
旧居→飛行機→トラック→新居の4回の積み下ろしになります。

例えば、旧居から空港まで遠い、1日で引っ越しが終わらない場合、
中小業者だと仲介が入る可能性があります。
空港まで2社、荷物をいったん預けるために1社、新居まで2社となると、
それだけ積み下ろし作業が増えるのです。

仲介を繰り返しているうちに、引っ越しを依頼した業者は作業に関係なくなります。
仲介業者まで管理することができないので、
目の届かないところで荷物が乱雑に扱われているかもしれません。

確認作業を怠ってしまい、荷物が紛失してしまうということもあります。
仲介をいくつも繰り返しているので、どこで紛失したかが分かりにくくなります。
結局荷物が家に届かないということもあるので、できるだけ仲介なしの依頼をしましょう。

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